【時短革命】もうメモに追われない!あなたの時間を生み出すAI議事録ツール徹底比較

「議事録を書きながら話を聞くのに必死で、大事なポイントを逃してしまった…」
「家事や寝かしつけのあとの貴重な夜の時間、日中の議事録作成で消耗している...」

そんな経験、ありませんか?

会議に参加しつつ記録もとる“二刀流”は思っている以上に負担が大きく、気づけば議事録作成に時間を奪われてしまうことも。
そこで助けになってくれるのがAI議事録ツールですが、いざ調べてみると種類が多すぎて「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまいがちです。

最近は、
「Google MeetやTeamsだけで十分?」
「専用のAI議事録ツールを使うメリットって何?」

と悩む人も増えています。

そこで今回は、日々忙しいあなたがもっと軽やかに働けるようになるために、目的に合ったAI議事録ツールを一緒に選んでいきましょう。

こんな方におすすめの内容です

  • 会議中、メモに気を取られて話を聞き逃してしまう

  • 「結局、誰が何をやるんだっけ?」と後から確認が必要になる

  • ツールが多すぎて、どれを選んでいいかわからない

あなたの目的に最適なAI議事録に任せよう

Google Meet や Microsoft Teams には、「録画・文字起こし、字幕機能、会議内容を要約する機能」などがあり、このような標準機能だけでも十分実用的に感じられる方も多いかもしれません。

一方、専用のAI議事録ツールは、会議内容を後から活用することを目的に設計されている点が特徴で、例えば、会議後の情報整理や振り返り、チームでの共有が効率化されるケースがあります。

例えば、こんな機能が搭載されています。

• 発言内容の要点整理
• 決定事項やタスクの抽出
• 音声とテキストの連動再生
• 長時間会議における重要箇所の抽出(ハイライト生成)
• 他ツール(例:Notion、Slack、Google ドキュメント等)との連携による共有・管理

どのツールが最適かは、それぞれの会議スタイルによって異なりますが、考え方のポイントがこちらです。

• 会議の形式(オンライン/対面/ハイブリッド)
• 会議時間の長さや頻度
• どこまで自動化したいか(要点整理・タスク抽出など)
• 既存の業務ツールとの連携が必要か

ここからは、主要なAI議事録ツールの特徴を紹介しますので、ツールを選ぶ際の参考にしてくださいね。

※2025年12月時点での情報です。最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。またこれらは代表的な例であり、全てを網羅しているわけではないこと、機能・条件は変更される可能性があることをご確認ください。

①LINE WORKS AiNote

LINE WORKS が提供する日本語に特化した AI 議事録ツールです。

会議中に話す人が何人いても、AI が 誰が話したかを自動で区別してくれます。さらに、「えー」「あのー」などの不要な言葉を自動で消したり、重要なキーワードだけを抜き出したり、録音を倍速で聞き返したりすることもできます。また、AI が会議の結論や決定事項、やるべきことをまとめてくれます。

LINE WORKS と直接つながっているため、議事録の共有やチーム内での情報管理もスムーズ。さらに、専門用語を登録すれば正しく文字起こししてくれる機能もあり、ビジネスや業界ごとの会話にも対応できます。利用者管理や監査などのセキュリティ面も整っているため、企業でも安心して使えるツールです。


②Notta

100以上の言語に対応していて、要約や翻訳もできるため、海外とのミーティングやインタビューでも役立ちます。AI が内容をハイライト表示したり、誰が話したかを区別したり、テキスト内を検索したりできるので、あとから見返すときも便利です。会議で話された内容をテキストにし、要点・決定事項・やるべきことをすぐ共有することができます。

会議内容を“ナレッジ(知識として残すもの)”としてしっかり保存したい場面や、チームで情報共有をスムーズにしたいときに多く使われています。

③tl;dv

日本語を含む複数の言語に対応していて、句読点を入れたり、話した人を区別したり、雑音を消したりして、読みやすいテキストに整えてくれます。

また、テキストをクリックすると、その箇所の音声や動画がすぐ再生される(タイムスタンプ連動)ところ。必要なところだけピンポイントで確認できます。

さらに、AIが会議の要約を作ったり、決定事項や次にやるべきことを抜き出したり、専門用語を登録して精度を上げることも可能です。

④Notion AI

Notion の中で動くため、文字起こしした内容をそのまま実務に落とし込むことが可能です。例えば、要約・箇条書き・タスク抽出 などが自動で整理されるため、チームで共有するのもスムーズです。Notionを活用している方には特におすすめです。

⑤Otter.AI

英語・スペイン語・フランス語など 多くの言語を高い精度で文字起こしできるツールです。そのため、国際会議や海外メンバーとのグローバルなチームミーティング、語学学習、大学の講義ノートづくりなどに向いています。録音した音声と、その文字起こし結果を 横に並べて確認できるので、聞き直しや復習も簡単です。

ただし、日本語の文字起こしは精度がまだ十分でないことが多いと言われています。日本語中心の会議には、日本語に特化した文字起こしツールを使う方が安心です。

よくある質問

Q1.Google Meet / Microsoft Teams が向いている人は?

社内での会議が中心で、すでに Google Workspace や Microsoft 365 を使っている方で、「会議中の発言内容を後から確認できれば十分」、「外部の専用ツールを増やしたくない」という方に特に適しています。

Q2.専用のAI議事録ツールが向いている人は?

Google MeetやMicrosoft Teamsの標準機能(録画・文字起こし・基本概要)を超え、会議内容を高度に活用したい方です。「会議後のまとめ作業」、「議事録づくり」、「内容の共有」などが効率的になるため、特に、複数のプロジェクトに参加している人、外部との打ち合わせが多い営業職の人、そして 議事録を資料や社内ナレッジとして活用する人には大きなメリットがあります。

AI議事録で生まれた時間で「自律的なキャリア」へシフト

ご自身にあったAI議事録ツールを活用することで、時短効果はもちろん、会議に集中でき議論の質が上がったり、次の仕事への切り替えがスムーズになったりとさまざまな効果が期待できます。

多くのタスクを抱える女性にとって、議事録で「何をすべきか」を瞬時に把握できることは重要です。ぜひご自身にぴったりなツールを取り入れていただきたいです。

もっとAI活用を深めたい方は、女性向けAI活用コミュニティもぜひチェックしてみてくださいね。

Women AI Initiative Japanは、AI時代を生きるすべての女性が自分らしくキャリアを築き、可能性を広げるためのコミュニティです。最新のAI活用事例やキャリアストーリーを共有し、共に学び、成長する場を提供しています。

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執筆  新島 麻生/編集  Naoko Kubota/監修 亀田 重幸